タイにあるミラー財団人身売買防止プロジェクトの活動紹介ブログ


by mirrorAHT
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私たちは、タイ北部チェンライ県メエヤオ地区に住む山地民の生活の向上と文化・伝統の継承をサポートしているタイ現地NGO(非営利・非政府組織)です。

現在山地民は、貧困、子どもや女性の売買春、麻薬の乱用、文化・伝統の侵食、村の過疎化、タイの学校における教育不足など、多くの問題を抱えています。

私たちは、村々が連帯し協力し合えるようサポートをすることによって、これらの様々な問題を、彼ら自身で解決できると信じています。
そして、宗教や民族に関係なく、山地の人々と低地の人々がお互いに学びながら、共に生きる平和な社会を目指しています。

このブログでは、ミラー財団人身売買防止プロジェクトの活動をご紹介します

ミラー財団の人身売買防止プロジェクトでは、既に人身売買の被害にあった子どもやおとなを「救出」する活動ではなく、人身売買がおこらないように「予防」する活動に力を入れています。

学校や、山地民の村を訪問し、子どもを買おうとするブローカーはどのような手口なのか、どうしたら身を守ることができるのか、歌や演劇を用いてキャンペーンを行います。
近隣の村々やNGOとのネットワークを利用して、臨機応変に問題に対応しています。
ミラー財団内にあるエコツアープロジェクトやフェアトレードプロジェクトでは、山地民の村を経済的に活性化させ、貧困による人身売買に対して活動を行っています。



ミラー財団には多くのプロジェクトがあります。

ミラー財団に興味のある方は、こちらをご覧ください↓

ミラー財団ホームページ



ミラー財団でのボランティアに興味のある方はこちらをご覧ください↓
(基本的にエコツアープロジェクトでのボランティアになります)

ミラー財団ボランティアプログラム


連絡先

人身売買防止プロジェクト
mirror.aht@hotmail.co.jp

奨学金に関するお問い合わせ
mirrorfoundation@hotmail.co.jp


ボランティアに関するお問い合わせ
themirrorfoundationvolunteer@yahoo.co.jp
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# by mirrorAHT | 2011-12-31 23:59
いよいよ来週にせまった「性教育ピアエデュケーター養成キャンプ(仮)」の準備をしています。
私は性感染症などについてレクチャーの予定です。

山間ののどかな村にいようと、日本にいようと若者は若者。
恋人もいれば、セックスもします。興味があるのも当たり前。

こちらの子どもたちのほうが性的な成熟は早いようです。
アンケート調査などでも初めてのセックスが12歳という子もいました。

インターネットや携帯電話を利用してアダルトサイトを見る子どももたくさんいます。
日本に比べてフィルタリングシステムなどが機能していないので携帯でダウンロードして見ているようです。
中には無修正の過激な画像もあります。

性教育に関しては、学校によって差が激しく、何も教えないという学校から実際にコンドームを使う学校もあります。
物価から考えると、コンドームは高いし(ひと箱3つ入りで大体タイラーメンと同じ値段、つまり一食食べられる値段)、保健所でもらうのも恥ずかしい。

キャンプでは実際にコンドームを正しく使用する練習をすることにしました。
他の財団からペニス模型を2つ借りることができました。

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でも2つじゃ、足りないので・・・

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+4個作りました!

じゃ~~~ん

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日本で性教育を行うのは、保護者などから理解を得るのが難しいと思います。
タイでも簡単ではありませんが、日本と比べたらずっと簡単です。

子どもの興味をいたずらに刺激する…
中学生の子どもには早すぎる…
眠ったを起こす・・・

そうでしょうか。

少なくとも私の中学・高校時代を振り返ると、学校の教室に成人向けの漫画や雑誌があることは驚くことではなかったし、インターネットでも簡単にアダルトサイトにアクセスできました。
私も友達も興味津々だったと思います。

学校では「生理」くらいしか教えてもらいませんでしたから、情報はもっぱら友人や先輩。
友人や先輩はどれだけ正しい知識を持っていたでしょうか。


来週のキャンプが楽しみです。
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# by mirrorAHT | 2010-04-16 15:29 | 日々の活動
来週はいよいよソンクランということで、ものすごく暑いです。
先週末位から突然暑くなりました。
扇風機を回しても、熱風がかき回されるだけで意味なし…

そんな時は海に行きたい!
でも、タイ最北県、思いっきり内陸のチェンライには海はありません。

一度チェンライにお越しの方はご存知かもしれませんが、チェンライにも「パタヤ」があります。
でも川です。
そしてその川はそんなにきれいじゃありません。

ちょっと上流に行けば、ルワンミットというゾウの村。

きれいじゃなかろうとなんだろうと、それしかないんだから贅沢はいえないのです。
そして、意外と楽しい!

浅いので、子どもも遊べます!
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川辺には、お食事どころが出現。
たくさんのお店がしのぎを削っています。
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反対側の川岸にもお店が。
浅いので歩いていけます。
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チェンライの人びと憩いの地パタヤ…

に、なぜ仕事の時間に堂々と出かけソムタムを食べてきたのかというと、このお食事どころでたくさんの山地民の子どもが夏休みのアルバイトをしているのです。
特に、ミラー財団のあるリーパー村のアカ族の子がたくさんいます。
中学生の男女です。

ウェイトレスなどの仕事で安全ではあるのですが、泊り込みなのと酔っぱらって絡んでくるおとなもいるので、様子を見に行ったのです。

何人かの子どもを見つけましたが、皆なかなか楽しそうに働いていました。
でも気になるのは「給料がいくらかわからない」というのです。
たぶん1日50バーツ位だと思うのですが、わからないというのは…。

肉体労働をした場合でも、1日150バーツ程度ですし、1日拘束されて50バーツとはかなり安いし、家計の助けと言うよりは、遊び半分友達で誘い合わせて来ているという感じです。

説得して連れ戻さないといけないような危険なものではありませんが、これをきっかけに男の子と出会ったり、勉強よりは働いたほうが楽しいわ!と短絡的に考えてしまったりすることになるのも何だかよくないと思います。
とはいっても、月末にはこのアルバイトは終わりになるそうなので、今は時々様子を見に行って困ったことがあれば相談に乗るという程度にするつもりです。
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# by mirrorAHT | 2010-04-06 18:39 | 日々の活動

衝撃の事実

昨日更新した「フエイコム小学校の子どもたちの修学旅行」の後編で「衝撃の事実」が明らかになったと書きました。


それは帰りの車内の出来事でした…。
私は二階建てバスの1Fにある円卓に座っており、手の空いている子どもたちが順に2Fから降りてきてスポンサーであるBIG-Cへお礼の一言メッセージを書くことになりました。


「Pサラパオ(私のこと)、コープクンクラップ(ありがとうございます)ってどうやって書くんですか??」

もちろん日本語でどう書くかなんて聞いているんじゃありません。タイ語です。

確かに家での会話はアカ語やラフ語でしょう。
自分たちの言葉を持っているというのは素晴らしいことです。
大切にしてほしいです。

でもコミュニティの中だけで生きていくわけにはいきません。
生きていくためにはタイ語能力は必須です。

タイ語教育を6年間受けてきて、ありがとうございますを書けないというのは…
もうあと2カ月で中学に上がるのに…

山地民の子どもが多く通う学校は、教育の質が低いという問題があります。

もちろん、子どもの生まれ持った能力は平等ですから

1、先生がちゃんと教えない
2、保護者が宿題を教えてあげるほどにタイ語ができない、教育に関心がない

などが原因でしょう。

時に田舎の先生は残酷なまでにやる気のない人がいます。
多くの先生が無関心、若しくはまともに教えないというひどい状態です。

これはもちろん地域でも議論されていますし、中学校からのクレームもあります。

でもなかなか事態は改善していません。

何度でも言いますが、本当に尊敬できる素晴らしい山の先生もいます。
でも、そういった先生のがんばりが霞んでしまうほど、そうでない先生がいるのです。

タイ語が読めない、書けない。

どれほど危険なことでしょうか?

偽の契約書にサインをさせられることがあるかもしれません。
危険なものなのか判断できず、怪我を負うことになるかもしれません。

何の職業に就くことができるでしょうか?
人身売買に巻き込まれる可能性は?


子どもたちはちょうど夏休み。

ミラー財団では、字の読み書きができない子どもに、タイ語の読み書きを教える特別クラスを設置しました。
先生はタイ全土から集まっているインターン生たちです。
カリキュラムを考え、子どもたちが関心を持つような本や教材を選びます。

楽しく勉強できるように、目標を達成したらアイスクリームやピザのプレゼントをする機会を設けました!

がんばれ!!!
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# by mirrorAHT | 2010-03-09 13:11 | 山の暮らし
フエイコム小学校の子どもたちの遠足。
3日目はパタヤ近郊の観光です。

賢いゾウのショーにびっくり!
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シーラチャのタイガーズーでは、豚のBBQくんが活躍。
家で買っている豚は、黒豚なのでちがいますね。
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個人的には動物の芸はなんとなく痛々しいというか、辛い気持ちになるのであまり好きではありません。

夕方やっと海で泳げた子どもたち。
よかったね!

夕ご飯は、浜辺でシーフードのBBQ!
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実はこれまでの2日間。子どもたちが食べていたのは毎食「豚串ともち米」

海に来ているのに、これはないでしょう!!!

先生たちは子どもに1日100B(約300円)渡して、自分で自分の食べ物を買うように指示を出していたのですが、バンコクにしてもパタヤにしても立ち寄るところは観光地。
1食約30B(100円)でどうにかなる場所ではありません。
そんなわけで超節約フードを毎食食べていたわけです。

この日は見かねたミラーのスタッフが、過去にミラーで活動をしたことのあるタイ人ボランティアに声をかけて、新鮮なシーフードと子どもたちへのお土産を寄付してもらうことができました。
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そんなイカも、先生の酒の肴になっていたのですが…

最終日、朝5時に宿を出発しチェンライに戻ります。
何しろ15時間かかりますので大変です。
アユタヤでいくつかの寺院を見学した気がしますが、脳味噌が沸騰するような暑さで記憶がありません。

チェンライまでの道のり。
私は数人の男の子たちと一緒に座っていたのですが、そこで衝撃の事実が…

チェンライには8日午前2時に到着しました。
みんなお疲れ様~~
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# by mirrorAHT | 2010-03-08 12:54 | 日々の活動