子どもの日! ~前編~
2010年 01月 09日
今日は「子どもの日」でした。
日本とは違い、タイの子どもの日は1月の第二土曜日と決まっています。
毎年ミラー財団にはたくさんの子どもたちがきます。
ですから、毎年2000個のプレゼントを事前に準備しておくわけです。
ミラー財団にはこのイベントに合わせてタイ全土から寄付が届きます。
ぬいぐるみ、筆記用具、おもちゃ…
これらを前日までに全部仕分けて、袋に詰めて番号を貼って…とやるわけです。
もうひとつ重要なこと!
それは、昼ごはん
子どもたち2000人分の食事を用意しなければなりません。
ですから前日の8日からモチ米をふかし、バナナの葉でくるむという作業を始めます。
この作業は朝まで続きます。
スタッフ、ボタンティアがかわるがわる交代してこの作業が行われました。
私は5時半出勤。
さぁ!ブースの最終点検!と思ってもまだ真っ暗なので結局、子どもの食事の準備のお手伝い。
8時開会なのですが、子どもたちは6時くらいから来ている子もいます。
すごい…
これは、ロンタビアン(登録)の様子です。
名前と村の名前を書き、番号札をもらいます。
この番号と同じ番号のプレゼントをもらえるというわけです。
開会式セレモニー
ミラーの一番近くにある、フエイコム小学校の子どもたちによるダンスや北タイの伝統的な音楽です。
このフエイコム小学校はアカの子どもが一番多く、ラフ、カレンの子どももいます。
子どもたちは、13時にもらえるプレゼント(登録された番号のもの)の他に各プロジェクトが用意したアクティビティに参加すると参加賞として、鉛筆や消しゴムなどがもらえます。
そして、目玉はこちら!
小さい子のものと、大きい子用の2つのスライダー!
これには子どもたちも大興奮!
このスライダーを借りるために、毎日古着を売り歩いたわけです。
私たち、人身売買防止プロジェクトのブースの様子は後編でお伝えします。
日本とは違い、タイの子どもの日は1月の第二土曜日と決まっています。
毎年ミラー財団にはたくさんの子どもたちがきます。
ですから、毎年2000個のプレゼントを事前に準備しておくわけです。
ミラー財団にはこのイベントに合わせてタイ全土から寄付が届きます。
ぬいぐるみ、筆記用具、おもちゃ…
これらを前日までに全部仕分けて、袋に詰めて番号を貼って…とやるわけです。
もうひとつ重要なこと!
それは、昼ごはん
子どもたち2000人分の食事を用意しなければなりません。
ですから前日の8日からモチ米をふかし、バナナの葉でくるむという作業を始めます。
この作業は朝まで続きます。
スタッフ、ボタンティアがかわるがわる交代してこの作業が行われました。
私は5時半出勤。
さぁ!ブースの最終点検!と思ってもまだ真っ暗なので結局、子どもの食事の準備のお手伝い。
8時開会なのですが、子どもたちは6時くらいから来ている子もいます。
すごい…
これは、ロンタビアン(登録)の様子です。
名前と村の名前を書き、番号札をもらいます。
この番号と同じ番号のプレゼントをもらえるというわけです。
開会式セレモニー
ミラーの一番近くにある、フエイコム小学校の子どもたちによるダンスや北タイの伝統的な音楽です。
このフエイコム小学校はアカの子どもが一番多く、ラフ、カレンの子どももいます。
子どもたちは、13時にもらえるプレゼント(登録された番号のもの)の他に各プロジェクトが用意したアクティビティに参加すると参加賞として、鉛筆や消しゴムなどがもらえます。
そして、目玉はこちら!
小さい子のものと、大きい子用の2つのスライダー!
これには子どもたちも大興奮!
このスライダーを借りるために、毎日古着を売り歩いたわけです。
私たち、人身売買防止プロジェクトのブースの様子は後編でお伝えします。
by mirrorAHT
| 2010-01-09 18:35
| 日々の活動