タイにあるミラー財団人身売買防止プロジェクトの活動紹介ブログ


by mirrorAHT
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3月4日から6日まで、ミラー財団に最も近い「フエイコム小学校」6年生の修学旅行に同行しました。
4日、木曜日の夕方に小学校集合。
学校にはすでに二階建てバスが待機していました。
夜行で一気にバンコクまで向かいます。

車内…。
先生たちここぞとばかりに酒を飲みまくる。
いやいや、先生、子どもたちの旅行ですからね。とちょっと突っ込んでみるものの特に反応なし。

朝、9時半開館の科学博物館に7時に到着。
とりあえず記念撮影。
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科学博物館は、山地民の暮らしや織物なども展示されていました。
科学博物館だけあって、ボタンを押したり自転車をこいだりする「体験」ができるものもあって子どもたちも喜んでいました。
ただ、他にも全土から修学旅行生が来ているので「ゆっくり見る」とか「観察」どころの話ではありません。

次はドリームワールド(遊園地)!
私は、以前実家の近くにあった「ドリームランド」を思い出してちょっと切ない気持ちになりました(あまりに似ているのです)が、子どもたちは人生初めての遊園地!
でも乗り物がたくさんありすぎてどれに乗ったらいいのかわからなくなってしまっている子もいました。
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今回の企画は、学校で子どもたちがコツコツと積み立てたお金と、BIG-C(スーパーマーケット)チョンブリー店の支援によって実現したものです。
そんなわけでスポンサーであるBIG-Cを訪問!
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店員さんの1人が私に「この子たち、タイ語話せるんですね~」と感心して話しました。

そりゃ、学校行っているし町に近いんだから発音ちょっと間違ってはいても話せます!
失礼な人!!!

なーんて、鼻息を荒くしていたものの、衝撃の事実が後日明らかになるのです…。


あちこち寄り道したので、パタヤに着いた時にはもう真っ暗…

でも初めての海。
泳ぎます。
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せっかく海に来たのに、こんな夜の海なんて…

後編につづく・・・
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# by mirrorAHT | 2010-03-08 12:28 | 日々の活動

子どもの日! ~後編~

子どもの日、前編ではミラー財団全体の様子をアップしましたが、私たち「人身売買防止プロジェクト」はどうだったのかというと…


倒れそうでした!


というのも、スタッフのギーさんと、ボランティアのボン君は別件でバンコクへ…。
残されたのは私とインターン生のウイちゃん。

任されたスペースはテント1つ…。
しかも、プロジェクトリーダーのPムーと理事のPペンで「そうだ!ミラーの紹介コーナーも作ればいいよね!」と盛り上がり、プロジェクターでミラーの紹介DVDや山岳民族博物館プロジェクトの映像を流すことに…

展示は前日までに終わらせました。
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たくさんの学校からたくさんの絵が集まり、350枚以上あります。
それを洗濯バサミでひもにとめました。
写真よりも実際の方がずっとキレイなんですよ。

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賞をもらう子どもの作品は別に展示しました。

他に人身売買防止に関するパネル(例えば新聞記事のスクラップとか)を展示しました。


2人だけでも展示だけなら、まぁなんとかなるかなと思っていたのですが…。

Pムー、メガホンで「ここでは絵を描くワークショップをしていまーす!上手に描けた子には商品もありまーす」と、再び勝手なアナウンスを。


商品がもらえるとなれば、すごい子どもが押し寄せます。
しかも、ステージでの授賞式もあって行かなきゃいけないのに…。
Pムー、企画はステキだけど、やる人のことも考えてください。

私はドラえもんの着ぐるみを来ていたのですが、脱水症状。
目がちかちかし、視界が黒い…

絵は自由に描かせてあげたかったけれど、1人が30分も描いていると他の子が描けなくなってしまうので、整理券を配り時間制限。
およそ150人くらいの子どもが絵を描きました。
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授賞式の方は、何人かの子どもが来なかったものの、理事のPペンから1人1人の子どもに賞金や賞品が渡されました。
たくさんの子どもたちに注目され受賞した子どもたちも嬉しそうでした。
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2000人を超える子どもが来て、はっきり言えばものすごく疲れました。
でも、2000人を超える子どもたちが、ここで楽しい時間を過ごしたのかと思うと、疲れたなんてどうでもいいように感じます。

よーし。
来年はもっと楽しい企画を立てるぞ!

子どもの日の様子は、ミラー財団のホームページのトップに動画が掲載されています。
ご興味のある方はこちら!をクリック!
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# by mirrorAHT | 2010-01-09 22:37 | 日々の活動

子どもの日! ~前編~

今日は「子どもの日」でした。
日本とは違い、タイの子どもの日は1月の第二土曜日と決まっています。

毎年ミラー財団にはたくさんの子どもたちがきます。
ですから、毎年2000個のプレゼントを事前に準備しておくわけです。
ミラー財団にはこのイベントに合わせてタイ全土から寄付が届きます。
ぬいぐるみ、筆記用具、おもちゃ…

これらを前日までに全部仕分けて、袋に詰めて番号を貼って…とやるわけです。

もうひとつ重要なこと!

それは、昼ごはん

子どもたち2000人分の食事を用意しなければなりません。
ですから前日の8日からモチ米をふかし、バナナの葉でくるむという作業を始めます。
この作業は朝まで続きます。
スタッフ、ボタンティアがかわるがわる交代してこの作業が行われました。

私は5時半出勤。

さぁ!ブースの最終点検!と思ってもまだ真っ暗なので結局、子どもの食事の準備のお手伝い。

8時開会なのですが、子どもたちは6時くらいから来ている子もいます。
すごい…

これは、ロンタビアン(登録)の様子です。
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名前と村の名前を書き、番号札をもらいます。
この番号と同じ番号のプレゼントをもらえるというわけです。


開会式セレモニー
ミラーの一番近くにある、フエイコム小学校の子どもたちによるダンスや北タイの伝統的な音楽です。
このフエイコム小学校はアカの子どもが一番多く、ラフ、カレンの子どももいます。
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子どもたちは、13時にもらえるプレゼント(登録された番号のもの)の他に各プロジェクトが用意したアクティビティに参加すると参加賞として、鉛筆や消しゴムなどがもらえます。

そして、目玉はこちら!
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小さい子のものと、大きい子用の2つのスライダー!
これには子どもたちも大興奮!

このスライダーを借りるために、毎日古着を売り歩いたわけです。

私たち、人身売買防止プロジェクトのブースの様子は後編でお伝えします。
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# by mirrorAHT | 2010-01-09 18:35 | 日々の活動
あけましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いいたします。


31日から3日までの4日間、ミラー財団はお休みなのですが、だからと言って日本のお正月のようにウキウキするようなことはありません…。

タイ人にとって大切なのは4月にあるソンクラーン(水かけ祭り)なのです。

それでも、ここチェンライ県は「寒さを経験しよう」というタイ人観光客でごった返します。
それにあわせて、様々なイベントが企画されています。

目玉は毎年恒例のフラワーフェスティバル(12月26日から1月4日まで)!
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去年とは場所も移動してさらにパワーアップ!
これはなかなか見応えがありました。

かなり大きくチューリップのコーナーにスペースが取られていたのですが、南タイなどでは暑すぎてチューリップが育たないので、チューリップと一緒に写真を撮るためにわざわざ来る人もいるとか!
(バンコク~チェンライ間で840キロですから南タイから来るのは大変なことです!)
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日本でおなじみのお花もあります。

蘭は、すみのほうに追いやられていました。

この時期にチェンライに来ると、色々なイベントがあるので楽しいかもしれません。
お勧めです!

今年は、通常の人身売買防止に関する活動に加えて、性教育に関する活動も始まります。
忙しくなりそうですが、今からとても楽しみです!
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# by mirrorAHT | 2010-01-01 12:57 | 山の暮らし
朝、5時起床。
5時半出発の予定でしたが、暁の家で朝食を頂くことになりました。
昨日は1日ジャンクフードだったので、ありがたかったです。

お世話になった暁の家を後に、また車酔いしながらメエラオまで戻ります。
今回は寄り道をしない分、スムーズに到着しました。

今日は9時から16時まで、パーントゥック学校の中学1年~3年生を相手に、人身売買や子どもの権利に関してのレクチャーがあります。
子どもたちはおよそ55人。

思春期の真っただ中の子どもたちの集団を相手にするのはなかなか大変です。
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アイスブレイキングのアクティビティは、広い校庭をめいっぱいに使って行われました。
午前中は、「私の村」というテーマで、権利の実現できる村(職場があって、学校があって・・・・)をグループごとに書いてプレゼン。

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図書館を使ったのですが、ちょっと狭かったです。
中学生なので、プレゼンの際には小学生より細かい説明がありました。

レクチャーの内容はいつもの通り。
1、子どもの権利
2、男女平等に関するもの
3、児童労働
4、人身売買

そして、超おなじみの劇です。

でも中にはサボる子どもあり!
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最後にスクリーンで隠し撮り画像を上映しました。
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さぼりはいけませんよ。

午後は子どもたち自らに劇をやってもらいました。
ストーリーはあらかじめ配った、ブックレットに載っているケーススタディ(騙されて漁師にさせられたとか)です。

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恥ずかしがっていましたが、小道具を使うグループあり、女の子がマフィアの役をやったりで大盛り上がりでした。

夜は、同じくメエラオにあるタイアカ財団の寮へ。
子どもたちの多くがクリスマスを祝うため帰省中で子どもがあまりいなかったのが残念ですが、その分1人1人と話ができてよい時間が持てました。

この2日間無駄な時間はほとんどなく、さすがに疲れましたが、遠出しただけの価値のある旅となりました。
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# by mirrorAHT | 2009-12-24 21:47 | 演劇による活動