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タイにあるミラー財団人身売買防止プロジェクトの活動紹介ブログ


by mirrorAHT
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8月4日から7日まで、主にラフの子どもたちが通うパークワーンスクールへ行きました。
この村はミラーからバイクでおよそ1時間半。
途中から川なのか道なのかわからない道を行きます。バイク2台で向かいました。
コック川を上流に進んだところにあるのでいっそボートで行きたい、そんな学校でした。


ワークショップ ~パークワーン学校編~_e0187112_18583631.jpg

絵を描くワークショップの様子


往復3時間。ワークショップを行う時間1日1時間~2時間…。
タイで効率を考えてはいけないと強く自分に言い聞かせながら通いました。

途中の道からして、「ずいぶんすごい(ひどい)施設だろうな」と勝手な予想を立てていたものの現地には新しくて立派な学校が!
幼稚園から中学まであります。

今回ワークショップを行ったのは中学3年生。男女それぞれ6人の12人です。
思春期を象徴するように(?)座る場所は男女できっちり分かれていました。

1日にワークショップを行える時間が少ないので、いろいろなことができるわけではないですが、行ったことは

・ショートムービーの上映(人身売買や児童労働に関するもの)
・私の理想の村を描く
・人身売買に遭わないためにはどうしたらいいか、アイディアを発表
・人身売買に関するレクチャー
・人身売買に遭った子どものケースを朗読し、感想の発表
・中学卒業後の進学先に関する話し合い
・私の将来を描く

などです。


ワークショップ ~パークワーン学校編~_e0187112_18595796.jpg

みんなに自分の考えを発表!


近くには高校がないので、高校に進学するのであれば寮に入らないといけないのですが、12人の中で進路が決まっているのは1人だけで、その男の子はチェンマイ県にある寮に入り高校に通うことが決定しているそうです。
他の子たちは、高校に通うことができるか、それともどこかに働きに行くのか、村に残って両親の手伝い(農業)をするのかまだ先のことがわからないそうです。

純粋な子どもほど簡単に騙されたり、うまい話にひっかかってしまうので、ワークショップの中ではインターネットの危険性などについてもレクチャーがありました。

「メールを送るだけで、高収入!」とかいうバイトにコロリと騙されてしまう人もいます。
私からしたら「あきらかに怪しいじゃん…」と脱力してしまうようなこともあります。

子どもたちからは、「何か不審なことがあったら、先生に相談する」とか「知らない場所には1人で行かず数人で行く」「どこに行くのかはっきりと家族に伝えてから出かける」「知らない人を信じない」などのアイディアが出ました。


ワークショップ ~パークワーン学校編~_e0187112_1904452.jpg

楽しいワークショップでした!


自分だけで抱え込まず、身近に相談できる大人がいるといいですね。
私たちもミラーや他のネットワーク上にあるNGOの連句先やホットラインを紹介してきました。
# by mirroraht | 2009-08-07 18:55 | 日々の活動

バンコクでの経験

昨日、エコツアーでボランティアをしてくれている日本人の愛ちゃんが、ミラーのホームページ上でスタッフの紹介記事を掲載するためにスタッフにインタビューをしていました。
私のオフィス(人身売買防止プロジェクト、国籍取得プロジェクト、山地民(山岳民族)博物館プロジェクト)でもインタビューをするということだったので少しお手伝いをさせてもらいました。

インタビューの内容は、名前や出身地などからミラー財団で仕事をするきっかけや、どういう社会になってほしいか、など様々です。

皆、それぞれの想いを話していました。
特にこのオフィスはほとんどが山地民で、中には国籍を取得していない人もいますので、だんだん語り口が熱くなっていく人もいました。


博物館プロジェクトには「アサさん」というリス族の女性が働いています。
明るくて楽しい女性です。
普段はよく冗談も言ったりするのですが、改めてアサさんの問題意識だとかを聞いたことがなかったのですが、アサさんは山地民であるが故に過去にとても嫌な思いをしたそうです。



アサさんは「山地民のことを正確に理解してほしい」と思っています。

私たち外国人だけではなく、同じタイに住むタイ人(アサさんたち山地民もタイ国内に住むタイ国籍を持ったタイ人ですが、ここでは山地民ではない平地タイ人をタイ人と呼びます)も、山地民に関してほとんど何も理解していないということは珍しくありません。

そもそも、アサさんに言わせれば、「山岳民族」っていうけど、私はリスだし、アカの人もラフの人もいるでしょ。それぞれの文化があって歴史がある。同じじゃない。

以前バンコクのジュエリー工場で働いた経験があるそうですが、そこでは山地民であるということでいじめを受けていたそうです。

例えば・・・

山岳民族って、お風呂には1年に1回しか入らないんでしょ?

どうしてそんなにタイ語が下手なの?何言ってるかわかんないよ。


アサさん曰く、「どこに年に1回しかお風呂に入らない人がいるの?私は1日だって水浴びしなかったら気持ち悪くて眠れない」

タイ語に関しては、「私はタイ語のネイティブではないから上手でないのはあたりまえ!でも私はリス語は完璧に話せるし、タイ語だって話せるんだから2ヶ国語話せる。あなたはタイ語しかできないじゃない!っていってやったけどね」だそうです。


今は、どんないじわるされても言い返せるけど、前は気が小さかったので、毎日トイレで友達と泣いていたそうです。
そしてその友達(リス族)はとても美しかったそうで、男性従業員から執拗なセクハラを受けた挙句「山岳民族なんだから言うことを聞け!」と罵られたそうです。


バンコクでの経験_e0187112_1774850.jpg

リス族のお正月の様子


日本も格差社会、貧困問題などが取り上げられている昨今ですが、タイもかなりの貧富の差があります。
山地民の人びとは、現金がたくさんあるかといえば、ない人が多いのですが、その代り豊かな土地と豊富な森に関する知識や技術を持っています。
平地タイ人の中にもスラムなどでかなり厳しい生活をしている人もいますので、「○○族」だからお金持ちとか、生活が苦しいということにはなりません。


タイ人の多くは未だに山地民は焼き畑で自然破壊をしていると信じてやまない人もいるようですが、山地民の人たちはどの民族でも森を守っていく知識はタイ人には負けないでしょう。
最近ではだいぶ理解されてきたとはいえ、実は国内外の企業や政府がタイの木をバンバン切って売ったりしているのに、焼き畑のせいにされています。


アサさんはとにかく自分たちのことを正確に理解してほしいと思っているのです。
貧しくて汚くて麻薬を売って森を破壊するのが山地民ではなく、どんな文化や歴史があるのかを知ってほしいと望んでいます。

麻薬の取引にかかわる山地民は確かにいます。
なぜそのような犯罪に手を染めることになってしまったのか。

貨幣経済の急速な流入。
今まで使用していた土地が国有林になったことにより土地を手放した。
タイ語が十分に話せないために肉体労働しか仕事がない。

急速な発展や開発は時にマイノリティの人びとを傷つけています。


タイの北部もどんどん開発が進んでいます。
一昔前には畑しかなかったところも、今は新しい住宅が建ちきれいな道路があります。

美しいものに惹かれる気持ちはだれもが持っていると思います。
でも、新しいものだけが美しいものなのでしょうか。

人の欲求は時にほんとに底なしだなと思うことがあります。

もっと良くなりたい

もっと欲しい

このような気持ちが世界をこれだけ発展させたんでしょうけど、失ったものも大きいのではないかと思います。


アサさんの話を聞きながら、いろいろなことを考えました。
アサさんいろいろ話してくれてありがとう。
# by mirroraht | 2009-08-06 18:25 | お話
イベント&帰国のお知らせです
このブログの管理者(ミラー財団人身売買ブロジェクトボランティア)の原が一時帰国することになりました。

今年は横浜開港150周年ということで、横浜では「開国博Y150」が開催されています。

横浜市内の3か所で同時に様々なイベントが行われていますが、私はその一つ、「ヒルサイド(よこはま動物園ズーラシア隣)」会場にて9月19日から27日の間、アジアの女性と子どもネットワークのブースにてお手伝いをさせて頂くことになりました(アジアの女性と子どもネットワークは9月15日からブースを出展していますが、私はタイでの仕事の都合で19日からの参加となります)。

会場では、ミラー財団で行ってきた劇や、ショートムービーを上映する予定もあります。
是非お誘い合わせの上、お出かけください。


横浜開国Y150サイト→こちら

ヒルサイド会場に関して→こちら

アジアの女性と子どもネットワークに関して→こちら

チケットの購入方法、価格に関して→こちら
*アジアの女性と子どもネットワークのブースでのレクチャーなどでは参加費は頂きませんが、ヒルサイドの会場に入る際に入場チケットが必要になります。


アジアの女性と子どもネットワーク(AWC)のブースは「たねまるの北タイ暮らし体験」
タイ、特に北部タイの山地民や、人びとの暮らしにご興味のある方には楽しんでいただけるのではないかと思います。
山地民の手作りフェアトレード商品の販売もしています。


このイベントに関するお問い合わせはお気軽にこちらにどうぞ↓↓↓

(担当者が村に入っている場合はお返事が遅くなることがありますが、ご了承ください)
ミラー財団 人身売買防止プロジェクト 原 mirror.aht@hotmail.co.jp
アジアの女性と子どもネットワーク awc@h6.dion.ne.jp
# by mirrorAHT | 2009-08-03 16:47 | 宣伝
7月20日から23日までの日程で、チェンライ県メースワイ地区へ行きました。キャンペーンの内容は先週の「パヤーメンラーイ地区」と同じです。
メースワイ地区というのは、チェンマイ・チェンライ間を移動する際の国道上にあるので、チェンマイ・チェンライ間を車で移動したことがある方は通過したことがあると思います。チェンライの町からおよそ1時間くらいの山岳地帯です。

私たちが今回滞在した学校は、その国道から谷沿いにおよそ30キロくらい入ったところで、コーヒーで有名なドイチャーン村の近くです。

先週まで滞在していたパヤーメンラーイ地区は基本的にタイ人(山地民でない)の住んでいる地域で一部にモン、かなり奥に入るとラフの人びとが暮らしているという感じでしたが、このメースワイ地区の特に私たちが活動した地域はたぶん基本的に山地民で一部中国人系の人が暮らしているという感じです(もとをたどれば山地民の多くも中華系なのですが)。山地民と一口に言っても、カレン、アカ、ラフ、ミエン、モン、リス…など様々な民族の人びとがおりルーツも異なります。私たちが行った学校ではアカが一番多く、リスの村もあれば、アカ・リス・カレン・ラフの人びとが一緒に住んでいるというような地域もありました。

印象深いのはリスの村に行った時に、どこで劇をやっていいのかわからず(ミーティングルームを使うのか、教会を使うのかわからなかった)、村長さんに聞きに行ったところ「中国語を勉強する建物があるからそこでやればいい」というお話だったので行ってみたところ、鍵を持っている人が誰もいないので結局教会を使わせてもらおうということになりました。しかし、話によると教会の牧師さんはどうやらタイ語がほぼできないよう。
スタッフの中にはアカ族もいるので、アカの村だったら対応できるのですが、リス族…。
みんな「どうしよう」と顔を見合わせていたところ、そこに小学生軍団登場!

一緒に車に乗り、教会へ。牧師さんとの交渉、教会をあけて、機材のセットアップまで手伝ってくれました。村長さんは自宅から一歩も出てこなかったけど…子どもたちはすごく協力的でしかもなぜかブレイクダンスまでできるスーパーキッズたちでした。

この村での劇は、子どもたちにもウケていましたが、むしろ大人たちが涙を流して笑っていました。私たちの劇は内容はシリアスなのですが衣装やしぐさはかなりコミカルです。

22日には、朝早めに出発してワーウィー地区へ。北タイを旅行したことのある方はご存じかも知れませんが、ロゴがアカ族の女の子のカフェの、そのワーウィーです。
私はコーヒーの印象が強かったのですが、実はお茶どころだそうでいたるところにお茶屋さんがありました。そして「ここは中国?!」というほど街並みが中国でした。中華系の人たちが多く住んでおり、子どもたちは皆中国語も習っているのでタイ語・中国語・自分の民族の言葉(アカ語など)を使いこなしているようです。

私たちが拠点にしていた学校でさえメースワイの町から20キロ以上入ったところで谷間にこじんまりとある村なのに、このワーウィーはものすごく奥にあるのです。
なのに、メースワイの町と同じくらい栄えているのです。学校も立派。
小学校では、「え、学校のスピーカーがないね、どうしよう」と私たちはおろおろしたのですが、先生は笑いながら天井を指さしました。

人身売買防止キャンペーン メースワイ地区編_e0187112_1339095.jpg


なんと天井のあちこちにスピーカー内蔵。そして、プロジェクターやスクリーンも天井に内蔵。パソコンは遠隔操作。ステージには巨大なテレビモニターまで。
今回のキャンペーンでいった学校の中で最も山奥にあり最もハイソな学校でした。

ワーウィーの思い出は、あんまんがすごく、ものすごくおいしかったことです。
仕事で行って思い出があんまんというのもどうかと思いますが、本当においしくて強く印象に残りました。

人身売買防止キャンペーン メースワイ地区編_e0187112_13394665.jpg

車が溝にはまって動かなくなるハプニングも発生。
しかもインターネット回線と、電線が低かったので車で引っ掛けてしまい、インターネット回線は切断されてしまいました・・・。


いくら素敵な街並みがあるとはいえ、かなりの山奥。主な産業はお茶関係。それ以外の仕事をしたい、大学に行きたいと思ったら当然外にでなくてはいけません。ちょっとした陸の孤島なので、村の外に出る機会はそうそうないと思います。
そんな子どもたちが町に出ていくのですから当然注意が必要です。

メースワイ地区は山や畑の緑が美しかったですが、一方で貧富の差、国籍の問題なども見えてきました。極端に遠いわけではないので、新しいキャンペーンを行う際には再びメースワイ地区でもキャンペーンを行いたいと思います。

棚田が広がります。
人身売買防止キャンペーン メースワイ地区編_e0187112_13414663.jpg

# by mirrorAHT | 2009-07-24 13:32 | 演劇による活動
7月13日から17日まで4泊5日の日程で、チェンライ県パヤーメンラーイ地区にて人身売買防止キャンペーンを行いました。
エコツアープロジェクトで受け入れている英オックスフォード大学医学部生と一緒に小学校に宿泊しました(基本的に彼らとは宿泊は同じですが昼間の活動はそれぞれ別です)。
宿泊した学校はメーパオ。私のタイでのニックネームはサラパオ。つまり、サラパオのお母さん学校。勝手に親しみを感じました。

パヤーメンラーイはチェンライ市内から車で1時間半くらいでしょうか。のどかな田園風景の広がる田舎町です。ちょうど田植えの時期なので、どこを車で走っても田植えをする人びとと美しい田んぼを見ることができました。盆地で、ちょうど私の母の実家(福島県喜多方市)の風景に似ているように感じました。

月曜日(13日)の昼に現地に到着して早々、早速キャンペーンへ。
モン族の子どもたちが通う学校での劇と人身売買に関する映画の上映、パワーポイントによるレクチャー。「劇+映像+レクチャー」これがキャンペーンの一つのパターンです。
あいにくの大雨で、道が川になっており、車が流されそうになりましたが、なんとか到着。


人身売買防止キャンペーン パヤーメンラーイ地区編_e0187112_13163769.jpg



先月からずっと練習をしてきた演劇を公に発表する初めてのチャンスだったので、私はとても緊張しましたが、子どもたちは真剣に鑑賞してくれてなお且つ楽しんでくれたようなので安心しました。
夜は他のモン族の村で同じようにキャンペーンを行いました。

このように、滞在中は午前1校、午後1校、夜村でキャンペーンを行いました。劇を単純に3回やるだけならそんなに大変なことではないのですが、その都度大きなスピーカーなどの電子機材、ステージ上にセットアップするものなどトラックの荷台一つ分を出したりしまったりするのでそれが少し大変でした。
そして寝るところが学校の床。水浴びは学校のトイレ。この水浴びに使う水は雨水だそうで、あきらかに茶色い水…。私にとって初めての泊まりがけでのキャンペーンはちょっとした試練でもありました。

パヤーメンラーイのたくさんの学校に行きましたが、学校によって同じことをやっていても子どもたちの反応が全然違うということがわかりました。学校によっては、登場しただけで大爆笑。生徒たちの「ヒュー!」という冷やかしの中大盛り上がりで劇をやるところもあれば、終始真剣に、じっとステージを見てくれた学校もあります。どちらかと言えば、笑うところでは笑ってもらった方が私はありがたかったのですが、真剣に見てくれた子どもたちにも本当に感謝しています。

人身売買防止キャンペーン パヤーメンラーイ地区編_e0187112_13185684.jpg


劇の内容も、映像資料も、決してオーバーなものではなく、どの子どもの身に降りかかってきてもおかしな話ではありません。

お母さんとお父さんの仲が悪く、家にいるのがつらいので、インターネットで知り合った人の所へ行きたいと思っている子ども

家が貧しいので両親のために、バンコクで仕事をしたいと思っている子ども(何の仕事をやるのかわかっていない)

簡単にお金が稼げるからと体を売る子ども

様々な子どもや、その子どもたちを餌食にしようとする大人たちのことが語られています。

タイの山地民に対して行っている人身売買防止キャンペーンは、多少違いがあってもほとんどそのまま日本の子どもにも行えるのではないかと思います。一見すると、竹の家に住んで素朴な生活をしている山地民と日本の子どもが違うように感じてしまいがちですが、最近では子どもたちが抱える問題はかなり近いのではないかと思います。
びっくりするような山の中でも携帯電話が普及していることもありますし、その携帯欲しさに危険な労働に惹かれてしまう子どももいます。携帯電話が悪いとは言いません。
素敵なものに子どもがあこがれるのはあたりまえのことです。でも、それとひきかえに危険なことがあるのであれば、その可能性を伝えなければいけないと思います。

パヤーメンラーイ地区では、山地民の子どもたちが通う学校だけではなく、タイ人(山地民ではない)が多く通う学校にも行きました。この地域では、これといった産業はなく高校以上に進学する場合多くの場合がチェンライ市内の寮に入ったり仕事を探してチェンライやチェンマイ、バンコクへ出る子どもも多くいます。
そういった都会に出ること事体が悪ではなく、何か危険が迫っている時に危険を察知すること、自分のことを大切にできるようになってほしいと思います。そして何か問題が発生した時は、いつでも相談するようにとすべての学校や村で話をしています。その際にはネットワーク上にあるNGOの連絡先も紹介しています。
# by mirrorAHT | 2009-07-17 18:11 | 演劇による活動