タイにあるミラー財団人身売買防止プロジェクトの活動紹介ブログ


by mirrorAHT
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ロイガトン ~いよいよ灯篭を流す!編~

今日は、町中がお祭りムード。

もちろんミラー財団もお祭りムード。

一部のスタッフ以外は、みんなでガトン(灯篭)作り!
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バナナの幹の周りをバナナの葉や、色とりどりの花で飾りつけます!

デザインは様々なので、バナナの葉を細かく折ってこった装飾をする人、細かい装飾はできないので、ひたすら花を盛ってごまかす人(私)など自由です。

性格が出ますね。
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これは私のガトン。
くどいデザインです。
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去年はチェンマイ大学にいたので、チェンマイのピン川に流しに行きましたが、ピン川と違ってコック川は、流れが比較的穏やかで浜?もあるので、水辺に行くのに苦労しません。

クリスマスなどもそうですが、ロイガトンも恋人と流しに行くもの、というはるか昔の人が聞いたら涙を流すような状態です。カップル多し。
でも一番多かったのは家族連れでしょうか。
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チェンマイと違うなと思い、びっくりしたのですが、チェンライには「灯篭流し小僧(女の子もいる)」がいて、川の中腹の流れの早いところで灯篭を流してくれる子どもたちがたくさんいました。
浜?からも流せるのですが、流れが弱くうまく流れないこともあるのです。
まぁ、気の利くサービスではあると思います。

彼らは普段ナイトバザールなどで花売りしている子ども。
ガトンの中に入っている小銭が目当てです。

私は自分で流したかったし、別に濡れて困る格好ではなかったので、自分で流しましたが少し下流で子どもが私のガトンを止めて中を調べようとしたので「その中にはお金いれていないから、お願いだからそのまま流して~~!」とお願いしました。

みんなお祭り気分で楽しんでいるのに、自分と同世代の子どもが流したガトンから小銭を探すというのはどういう気持なのでしょうか。
私たちが想像するほどに悲壮感はありませんが。


川にガトンを流した後は、コムローイ(小さな熱気球のようなもの)を空に飛ばします。
このコムローイ、ときどき落ちてくるので危ないです。
火事もそうですが、落ちてきたコムローイに当たると、厄を受けてしまうとか…。

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それらが終わった後は、隣のお祭り会場で遊ぶわけですが、チェンライ中の人が集まってしまったのではないかというくらいの人ごみ。
知り合いの子どもたちにもたくさん会いました。
みんな出店でおやつを買って食べていて楽しそうでした。

川に感謝するとは言いますが、会場で売られているガトンはバナナの葉をとめるのにホチキスや、釘を使っています。
私たちはつまようじを使ったのですが、そうであっても大量のガトンが川に流されるのは、いくら下流で回収しているとはいえ、感謝どころか汚染だよな・・・と思うのであります。
とくに、売られているガトンには驚くほどの釘が入っていますから、危ないし水を汚します。

なんて考えてもみましたが、日頃の生活から水を大切にしていかなくてはいけないと思います。

明日はパレードの様子をお伝えします!お楽しみに~
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by mirrorAHT | 2009-11-02 23:17 | タイ文化