昨日はオークパンサー(安居明け)でした。
タイ仏教に詳しいわけでもない私がそんなお話をするのは、あまり良いことではないのかもしれませんが、タイでは非常に重要な仏教行事ですのでご紹介します。
タイの男性(仏教徒に限る)は肉親が亡くなった時などに数日の出家をすることがありますが、その他に7月のカーオパンサー(安居入り)から3か月出家するという習慣もあります。
昨日のオークパンサーはタイの仏教徒にとって非常に重要な日です。
地方によって多少の違いがあるようですが、このあたりでは、昨日お寺へ行き、今日托鉢をするのが一般的のようです。
私は去年も参加しましたが、チェンライ県のあちこちからお坊さん(ご住職と呼ぶべきでしょうか)が町中に集まります。
何百人ものお坊さんに托鉢する機会もそうそうないので緊張します。
事前に用意しておいた、お米や塩、砂糖やインスタントラーメンなどを次々と托鉢します。
これらは各お寺に保管され、お坊さんたちも召し上がるそうですが、災害時や貧困で困っている人びとにお寺から寄付されることが多いそうです。
タイ仏教に詳しいわけでもない私がそんなお話をするのは、あまり良いことではないのかもしれませんが、タイでは非常に重要な仏教行事ですのでご紹介します。
タイの男性(仏教徒に限る)は肉親が亡くなった時などに数日の出家をすることがありますが、その他に7月のカーオパンサー(安居入り)から3か月出家するという習慣もあります。
昨日のオークパンサーはタイの仏教徒にとって非常に重要な日です。
地方によって多少の違いがあるようですが、このあたりでは、昨日お寺へ行き、今日托鉢をするのが一般的のようです。
私は去年も参加しましたが、チェンライ県のあちこちからお坊さん(ご住職と呼ぶべきでしょうか)が町中に集まります。
何百人ものお坊さんに托鉢する機会もそうそうないので緊張します。
事前に用意しておいた、お米や塩、砂糖やインスタントラーメンなどを次々と托鉢します。
これらは各お寺に保管され、お坊さんたちも召し上がるそうですが、災害時や貧困で困っている人びとにお寺から寄付されることが多いそうです。
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by mirroraht
| 2009-10-05 12:34
| 山の暮らし